社会科見学2 投資信託の情報を見てみよう

社会科見学
Sponsored Link

社会科見学2 投資信託の情報を見てみよう

おはこんばんちわ。
校長の三旬歩です。

今回の授業では、
前回株の情報に引き続き、
投資信託の情報
実際の目論見書を見ながら
勉強したいと思います。

目論見書を探せ!

ここでも楽天証券を例に使って
投資信託の情報を見てみましょう。

楽天証券にログインする前の画面です。
楽天証券では取り扱い商品の情報を
ログインしなくても確認することができます。

「投資信託」のタブをクリックします。

楽天証券HPのキャプチャーを改変

すると、
投資信託の検索画面が出てきます。

楽天証券HPをキャプチャーして改変

検索の方法は様々ありますが、
今回は、
「ランキングを探す」から

楽天証券HPをキャプチャーして改変

ランキング一覧を選び、
2020.6.27現在、国内株式のトップだった
ニッセイ日経225インデックスファンドの
目論見書を見てみましょう。

楽天証券HPをキャプチャーして改変

投資信託のメインページには
現在の基準価格だったり、
その値動き、前日差(比)、
純資産総額直近分配金などが
一目で分かるようになっています。

楽天証券は非常に
見やすいページになっています。

中段くらいに目論見書というのがあります。

これがファンドが発行している、
投信方針などをまとめたものです。
これを確認しましょう。
※大体PDFです。

目論見書を見てみましょう

こんな感じの表紙が出てきます。

ニッセイ225日経インデックスファンドの目論見書をキャプチャーして改変

2ページ目には
どんな分野にどのように投資しているのか
大まかな分類が書かれています。

ニッセイ225日経インデックスファンドの目論見書をキャプチャーして改変

正直、パッシブファンドなので、
一番右の対象インデックスを見れば
中級者以上になると
大体わかってしまうのはここでは伏せます(笑)

ここから数ページ飛ばします。

ニッセイ225日経インデックスファンドの目論見書をキャプチャーして改変

この辺の投資リスクなんかについては
どの目論見書にも
同じことが書かれているので
1回は読んでみてもいいと思いますが、
大体飛ばしてOKです。

次のページが少し見ておきたい所。

ニッセイ225日経インデックスファンドの目論見書をキャプチャーして改変

騰落率と言いますが、
この投資信託(ファンド)が
他の資産クラスと比べて
どんな成績(パフォーマンス)かを
示しています。

このファンドは日経225に連動するように
運用することが目的のファンドなので
日本株の資産クラスと
ほぼ同じパフォーマンスとなっています。

棒グラフの上下で
最大最小騰落率を示します。
騰落率というのは、
前年比でどれくらい変化したかという数値で
最大1年間で21.8%下落したことがあり、
42.4%上昇したこともある、
という意味です。

赤ポチが平均値になります。
平均値をみると、
日本株よりもパフォーマンスがいいですね。

資産クラスというのは
どの分野かということで、
国内外株式、債券に分け
それぞれが日経225のような
指標の騰落率を比較として書いています。

この辺までは
今までの大まかな
運用成績が書いてありました。

ここからは、
このファンドがどのような銘柄(株)を
組み入れているかが
書いてある部分になります。

ニッセイ225日経インデックスファンドの目論見書をキャプチャーして改変

見てみると、
組入上位銘柄
ファーストリテイリング 9.1%、
ソフトバンクG 5.1%
東京エレクトロン 3.8%など
となっています。

組入上位業種の比率も書かれています。

つまり、
このファンドがこれらの銘柄(株)を
このくらいの割合で持っていますよ、
という投資信託のポートフォリオ
一部が書いてあるわけです。
※このファンドはパッシブファンドなので、
 日経225とほぼ同じ
 組み入れ比率になっていると思います。


ここがファンド選択で非常に重要だと思います。
どんな分野のどんな銘柄に投資しているかが
大まかに分かるのです。

そして1ページ飛ばして最後です。

ニッセイ225日経インデックスファンドの目論見書をキャプチャーして改変

投資信託にかかるコストです。

上の四角は購入時と売却時の手数料。
購入時は手数料という名前ですが、
売却時の手数料は
信託財産留保額」と言います。

下の四角は保有中にかかるコストです。
信託報酬といいますが、
ファンドに支払うコストになります。
これは直接投資家が払うわけではありませんが、
ファンドの資産から年率何%という形で
基準価格が毀損していきます。

最後のページは税金ですので省略。

実はそんなに難しくない目論見書

ということで、
ここまで実際の目論見書を見てきましたが、
最初の半分くらいのページは
読まないですっ飛ばして
見なければならないページは
2、3ページ程度でしたね。

なんなら、手数料なんかは
楽天証券のHP上にも
記載されているので、
騰落率と運用実績のところだけでも
いいくらいなものです。

純資産総額なども
大体目論見書よりも証券会社のHPのほうが
リアルタイムな情報があるので
目論見書で見るまでもないでしょう。

こうやって、
どのファンドがどんな分野に
どのくらい投資しているかを見て、
ご自分の気にいった投資信託
購入されるのがいいかと思います。

次の授業は・・・

今回、投資信託の情報を見てきました。
目論見書という、とっつきにくい書類を
細かく解説することで、
実は見るべきところは
そんなにない
ということがわかりましたね。

そして今回、新しい言葉が出てきました。
それはパッシブファンド、
という言葉です。
今まで一度も解説していませんでした。
そしてその反対語として
アクティブファンドというものがあります。

次回の授業では
パッシブファンドとアクティブファンドの
違いについて勉強したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました