社会5 株を売るタイミングっていつ?

社会(経済)
Sponsored Link

社会5 株を売るタイミングっていつ?

おはこんばんちは。
金リテ小校長の三旬歩です。

前回の授業で
株の買い方について解説しました。

今回は、
株を売るタイミングについて
勉強したいと思います。

買った目的はなんでしょうか

まず、
今回売るタイミングを計っている銘柄は、
どんな銘柄でしょうか。
どんな目的でこの銘柄を買ったでしょうか?

下に当てはまる銘柄でしょうか?
配当を目的とした銘柄
株主優待を目的とした銘柄
値上がり益を目的とした銘柄
応援したい会社の銘柄

大体
このくらいの理由くらいが思いつきますが、
いかがでしょうか?

ご自分の銘柄はどれに当てはまるでしょうか。


実は、
どれに当てはまるかによって
売り時が変わってきます

配当目的の銘柄

配当目的に保有する銘柄については
3つの売りパターンが考えられます。


1つ目は、大きな値上がりがあり、
売ることで大きな利益を得ることができる
場合。

この場合はとても気持ちがいい
売りになると思います。
いわゆる利益確定売り(利確)です。

「どのくらいの利益が出たときに売ればいいか」
については個人で差があると思いますが、
三旬歩がこのパターンで売る場合は
配当金の5~10年分の利益
出た場合としています。


例えばもとの配当利回りが4%あったら、
20~40%値上がりしたら売るようにしています。
40%値上がりなら配当利回りは2.8%くらいまで
下がっている
はずですから、
資金効率が悪くなりますよね。

もちろん
応援している銘柄で
ホールドを決め込んでいる銘柄
売りません
が、
単純に配当利回り目的で買った
銘柄なら躊躇なく売ると思います。


2つ目は減配された場合
これは一緒に株価も下がる可能性が高いのですが、
配当利回りで考えて
2%を切るような
減配なら確実に売る
と思います。

ただ、
コロナショックなどの一時的なものが
原因と考えられるなら
ホールドして戻ってくることを
待つこともありますが、
減配ならまあ売るでしょうね。

多少の損は仕方がないと思いますが、
ずるずる塩漬けにはしたくありませんので。


3つ目はロスカットです。
といってもFXのような
強制ロスカットではないのですが、
基本的には配当金の2年分くらいの
値下がりがあった場合には損切する
と思います。

ただ、
株価が下がっていても配当金が
維持されるようならホールドも考えられます。

株主優待目的の銘柄

このパターンも配当目的の銘柄と
同じような3パターンが想定されます。
特に株主優待の改悪があった場合には、
保有している意味自体がなくなりますから、
即売却でしょうね。

利益確定売りも、
やはり優待利回りと相談して
何年分かによって売り

選択する場合があると思います。

その中でも、
優待が維持されるなら株価に左右されずに、
ガチホガチガチにホールド)銘柄もあります。

それは、
普段の自分の生活で
かなり使う可能性が高い株主優待の場合です。

具体的には、
すかいらーくヤマダ電機が上がります。
※三旬歩の場合です。

この二つの銘柄に関しては、
お食事券と割引券ですが、
優待利回りが大変高いためです。

もちろん
優待改悪の場合は売却も検討しますが、
基本的にはホールドすると思います。


一方、
同じように優れた優待制度を持っている
SFPクリエイト・レストランツHDなどは、
三旬歩の生活圏内に店舗がほとんどなく
利用機会がないので売却しました。

このように、
ご自分の中でどんな優待を持っていたいか、
どのような優待が使いやすいかで
決めていただくのがいいと思います。

値上がり益を期待した銘柄

こういう銘柄は非常に明確に
基準を決められるので簡単です。

利益確定売りか損切りしかありませんから

そのパーセンテージですが、
そこはなかなか難しいと思います。
特に昨今のコロナ禍では
株価が乱高下しますので、
軽く10%くらいは上下します。

損切りはこの銘柄で
どのくらいの損まで許容できるか
で決めるしかないと思います。

三旬歩自身もその基準を
まだ決めかねています
配当利回りを前提とするのか、
それ以外とするのか。

大体5~10%くらいを損切りのラインとしています。
普段の値動きの大きさから
そのパーセンテージは決めています。

利益確定は損切の2~4倍の
パーセンテージを取ります。
一方で、
ある程度利益が出ている状態で、
テクニカルに判断して売ることもあります。
こちらも一定の条件はありませんが、
銘柄によって変えています。

応援したい会社の銘柄

これはガチホ決定銘柄です。
三旬歩の応援したい会社は
現状、タカラトミー1社のみです。
特に会社の不祥事などがなければガチホです。

また、
タカラトミーの株は長期保有によって
おもちゃの値引き額が増えるため、
売るという概念自体が存在しない銘柄です。

※そのため、かなりの含み損をいただいています(笑)

売るタイミングは買うタイミングより難しい

実は株は買うタイミングより
売るタイミングの方が難しい
言われています。

どういった基準で売るのかを明確に、
そして画一的に決めるのが非常に難しいのです。

実は、
三旬歩は個別銘柄への投資を
早くから諦めました

この売るタイミングが
個別の会社事情や経済状況によって
全く異なるからです。

それこそ、
優待目的でガチホ
心に決めている銘柄以外は
三旬歩は持っていません。

かの有名なバフェット氏も言います。
自分の理解できない事業の銘柄には投資するな」と。

自分の生活圏内にある会社で
上場している会社って意外と少ないのです。


そして、
値上がり益狙いの銘柄についての
売るタイミングについては、
ある程度機械的に決めてしまった方が
いいかもしれません。

例えばよく見るのは、

例1
10%の利益で利益確定
8%の損失で損切

例2
15%の利益で利益確定
7%の損失で損切

などです。

複数単元持つなら

実は、
1単元100株しか持たない
売るタイミングは非常に難しくなります。

それは、
保有売るか二肢しかないからです。


一方で、
複数単元持つことによって、
分割して売ることができるようになるため、
売るタイミングが少し取りやすくなります。



例えば10単元1,000株保有している銘柄の
売却を考えているとします。

+15%を見た段階で
半分の500株を売却して利益確定します。

残り500株を保有したまま、
+20%や+25%を待つ。

+20%や+25%になったら残り全てを売却。
もし、+10%まで戻ってきたらそこでロスカット。

こんな感じに売るタイミングを
分けることができます。

それにより株価がどちらに動いても
ある程度の利益を確保することができるのです。

値下がりが起こったときも同様です。
-7%の時点で半分の500株を損切し、
残り500株で再度上昇するのを待ち-10%で全株損切。
プラスに転じれば+7%以上になれば損はなくなるわけです。


売りは買いより戦略的なのです。

まとめ

今回は売りのタイミングを勉強しました。
これと言った明確な条件はなく、
それぞれ個別に判断する必要があることが
わかりましたでしょうか。

これが株式投資を難しくしている
大きな要因と考えています。


そして、
こればっかりは経験を
積み重ねていくしかないと思います。


いろんな書籍やサイトで
売りの条件について示しているものはありますが、

あくまで
その著者が成功した過去の例
でしかないため、

これからの相場で
それが同じように通用するかは分かりません。

ただ、
何を目的にその銘柄を買ったのかを
明確にしておく必要はある
と思います。

次の授業は・・・

ここまで株の売買について
勉強してきました。

次回は投資信託の売買について
勉強したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました