国語1 株とは何か

国語
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株の基礎知識

まず、とっかかりとして

おはこんばんちわ。
校長の三旬歩です。

国語第1回目の授業として
何を取り上げようか悩みましたが、
やはり資産運用の基本中の基本である
「株」について取り上げようと思います。

これから資産運用の
基礎的な考え方を学ぶにあたって
株式投資は全ての基本になる要素
たくさん詰まっているので、
まず株式投資から学んでいきたいと思います。

株とは何か

もともとは株式会社の資本に権利を持つ者
発行されていたものが株券です。

既に何の事やら(笑)


株式会社の資本に権利を持つ者というのは、
実は社員のことです。

今でこそ個人投資家が株券を
買ったり売ったりしていますが、
株が始まった当初は、
社員に
「この会社の資本の権利はあなたにありますよ」
と示すための有価証券でした。

これを社員権といいます。

株主の権利とは

株券を持っている人、
すなわち株主は、会社の構成員です。
これを社員権といいました。
会社の資本に権利を持つわけですから、
会社がその資本を
どのように使って利益を出すか
利益が出たらどう株主に還元するか
この2点について決める権利があります。

株を保有していると、
毎年必ず、株主総会に召集されます。
これは、単なる説明会ではなく、
株主が会社に対して
株主の権利を行使する会なのです。

そして株主への還元が、
配当金であり、株主優待なのです。

株の種類

株には
条件によって様々な種類があります。

基本的には、
東京証券取引所で売買できるような、
上場されている株式については
記名株式」であり「無額面株式」であるため
その他のものは覚える必要はありません。

が、知識として・・・、

株には「記名株式」と「無記名株式」があります。
記名株式は、株券に株主の名前が記載され、
会社側が誰が株主なのかを
把握することができます。

一方、無記名株式は、
株券に名前が記載されません。

実は無記名株式は1990年に廃止されました。
今は、電子証券化されており、
記名株式も紙としての発行はなくなり、
無記名証券化され、
株主名簿が作成されているため、
名簿上での記名株式となっています。


さらに別分類として、
「額面株式」と「無額面株式」があります。

額面株式は、
株の値段が株券に記載されています。
そのため、その取引価格は
額面通りになります。

一方、無額面株式は、
株券の値段が決まっていません。
市場取引の中で値段が決まるので、
市場原理が働き、
その時々で値段が変わります。


現代の上場株式の取引は、
全て市場原理での価格なので、
無額面株式に分類されます。

とりあえず覚えておくのは

上場株式は、
(名簿登録方式の)記名株式で、
市場原理の効いた無額面株式である、
ということを覚えておけば
大丈夫だと思います。

次の授業は・・・

無額面株式にかかる市場原理による
株価の変動について勉強しましょう。

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